アルバネットワークスのMOVEアーキテクチャがエンタープライズアクセスネットワークモビリティの革新を加速

アルバネットワークスのMOVEアーキテクチャがエンタープライズアクセスネットワークモビリティの革新を加速

2011年06月22日

業界初、Apple® iPads® and iPhones®向け、セルフ登録のセキュアなネットワークアクセスソリューションを発表

※本資料は2011年3月に米国で発表されたプレスリリースの日本語訳です。

Wi-Fi対応の携帯端末の急速な普及は、サービスの配信を高速化しつつ、ネットワーク関連コスト削減など、リスクを減らそうとするIT部門にとって新たな課題をもたらしています。企業のアクセス・ネットワークは、これらの課題に対応するために不可欠であり、エンタープライズ・モビリティの最近の急速な増加は、ネットワークの構築および運営方法の要件を根本的に変化させました。

ガートナー・リサーチの副社長であり著名なアナリストであるMark Fabbi氏は、次のように述べています。「コンピューティングおよびネットワーク・アーキテクチャの『重心』は、ITの歴史において、ほぼ互いを鏡に映し出しています。しかし、サーバーとデータセンターの統合、 ホステッド仮想デスクトップ(HVD)、およびクラウド・コンピューティングへの流れは、ネットワーク・サービスおよびLANのアーキテクチャの要件を変化させてきました。IT組織は、キャンパスLANの構築における高技術で高価な従来型のアプローチに過大な出費をしがちです。」

本日,アルバネットワークス株式会社(本社:米国カリフォルニア州サニーベール,日本法人:東京都港区,以下Aruba)は、この変化がもたらす新たな課題に企業が取り組み、ポート中心からモビリティ中心のアクセス・ネットワークへの進化をサポートする、MOVE(Mobile Virtual Enterprise)アーキテクチャを発表しました。MOVEは、ポストPC時代のコンテクストアウェアなネットワークを実現するものです。データセンターからモビリティアクセスのオンランプ(=入り口)にいたるまでArubaのモビリティネットワークサービスが提供されます。ArubaのMOVEによって、IT部門は旧来からの有線アクセス・ネットワークへの多額の投資をモビリティへ移行させることのできる、専用且つ柔軟性のあるソリューションが可能になります。無線、有線、およびクラウドベースのモビリティ・サービスにおける複数の革新技術を特徴としており、旧来からの有線アーキテクチャよりも導入および運用コストがはるかに低い、統合された無線および有線ネットワークの導入を可能にします。

新製品!Apple iOS端末向けMDAC(Mobile Device Access Control)

BYOD(個人所有の端末の持ち込み)へのトレンドに対応するために、簡便でセキュアなネットワークアクセスを準備することは、今、IT担当者にとって最も頭の痛い課題です。Arubaはこの課題を、MDAC(Mobile Device Access Control)で解決します。本ソリューションは、Apple iOS端末に対し、ゼロタッチでセキュアなプロビジョニングができるよう設計されています。最近買収したAruba Amigopodでは、携帯端末の自己登録、iOS端末への自動認証インストール、およびゲストユーザーの自動許可が可能です。また、最大10,000の同時セッションまで拡張可能であり、キャプティブポータルのために企業のブランドをシームレスに統合することができ、マルチベンダー・ネットワークと完全な互換性を有しています。

新製品!ArubaOS6.1のモビリティ・サービス:無線・有線を問わないコンテクストアウェア機能の提供

ArubaのMOVEアーキテクチャの中心にあるArubaOSモビリティ・サービスにより、アクセスの種類にかかわらずネットワーク上の各ユーザーおよび端末に関するセキュリティ、ポリシー、およびネットワーク性能を管理する1セットのネットワーク・サービスを開発、導入、および実施することができます。ArubaOSモビリティ・サービスは、プライベートまたは公的なクラウドベースの管理により集中配備されます。このモビリティおよびユーザー中心のアプローチはコストの削減、従業員のモビリティを実現し、20年以上にわたるポート中心ネットワーク・アーキテクチャからの必要なシフトが可能となります。

新発表されたもう一つの重要な技術革新が、モバイルデバイス指紋認証です。これにより、ネットワークはApple iOSやその他のモバイル端末のプラットフォームを識別・監視することができます。Aruba AmigopodとAruba Airwave のネットワーク管理ツールとあわせ、ArubaのMDACソリューションを構成しています。

「今年初めから、スタッフがネットワークに無線で接続する端末の数が2~3倍に増え続けています」と、ボストンメディカルセンターでデータ・音声・セキュリティネットワーク担当マネージャーを務めるLee Cullivan氏は述べています。「ArubaのMOVEアーキテクチャの端末フィンガープリントの機能や、ユーザーやアプリケーショントラフィック、端末種類の可視化・管理の機能によって、我々のモバイルネットワークは確実にエンタープライズレベルのものになります。ネットワークが稼働しているということだけでなく、医師や患者、来館者そしてスタッフに、可能な限り最高の体験を提供してくれるのです。」

「モビリティ中心のアプローチは、より高いセキュリティとより簡便なユーザー管理を、無線・有線を問わず、支店・支社や屋外のネットワークでも可能にします」と、テネシー大学のネットワーク設計者であるPhilippe Hanset氏は述べています。「MOVEアーキテクチャを基盤とするArubaのモバイルアクセスネットワークサービスのきめ細かなユーザー、端末およびアプリケーションの可視化は、速やかなトラブルシューティングやユーザーへのサービス品質の向上にもつながります。」

さらに、ArubaのセールスパートナであるAccuvant社の共同創業者兼副社長であるDan Willsonは次のように述べています。「Arubaとの協力で、Accuvantは顧客の利用するネットワーク、端末、アプリケーションを問わずモビリティの問題に対する正しいソリューションが提供できるという自信が持てました。新たなゲストアクセス強化と共に、端末フィンガープリントやアプリケーションフィンガープリントといった最新機能を使って、お客様がビジネスネットワーク上のモバイル端末の急増に対応することができます。」

ネクストステップ:モビリティ向けライトサイジング(適正化)

企業が既に802.11nを利用してイーサネットのポート数を1人あたり4個から1個または2個までに減らしていますが、モビリティ向けネットワークのRightsizing(適正化)とArubaのMOVEアーキテクチャの併用により、レガシーポート・ベースのネットワーク・アーキテクチャと比較して、アクセス・ネットワークの総所有コスト(TCO)を最大70 削減します。

カナダのアルバータ州エドモントン市に本社を置く主要な金融機関の1つ、ATB FinancialのCTOであるMike Redeker氏は、次のように述べています。「最近まで、当社は、冗長性を考慮して1人あたり音声とデータ用の4個のイーサネットポートが必要であるとの前提に基づいてネットワークを構築していました。当社は、ArubaのMOVEアーキテクチャにより、モビリティ用のネットワークをRightsize(適正化)することができ、物理的なポート及びケーブルの数を大幅に減らすだけでなく、増加するモバイルワーカーのサポート能力を高めることができました。アクセス・ネットワークの導入に対して、モビリティ優先のアプローチを取ることにより、設備投資と運営費の両方を削減し、ヘルプデスクの問い合わせを減らし、自分が選んだ端末を使用して必要な場所で仕事ができるようになりました。」

新製品!いつでも、どこからでも、手頃な価格のネットワーク「On-ramps」

Arubaの新しいアクセスポイントおよび本日発表された新製品の詳細に関しては、当社のプレスリリースをご覧ください。

Arubaの社長兼CEOであるDominic Orrは、次のように述べています。「ユーザーが常に移動し、複数の端末を使用する今、IT部門は、ユーザーID、端末、アプリケーション、および場所を特定するコンテクストアウェア・モビリティを急速に提供する必要があります。ArubaのMOVEアーキテクチャは、企業がネットワークだけでなくオペレーションのライトサイジング(最適化)を実現する絶好の機会を提供します。ユーザーがいつでもどこでも安全に仕事ができるようにすることにより、IT部門とユーザーの生産性が向上すると同時に、大幅なコスト削減のチャンスが得られます。」

Aruba MOVEに関する詳細については、当社のホームページをご参照ください。

Aruba Networksについて

Arubaは分散型エンタープライズネットワークのグローバルリーダーです。キャンパス、支店、テレワーカー向け、そしてモバイルソリューションが、ユーザーの端末、場所、ネットワークを問わず、すべての企業アプリケーションとサービスの運営とセキュアなアクセスをシンプルに実現し、生産性を劇的に向上させるとともに設備投資や運用コストを削減します。

カリフォルニア州サニーヴェールに本社を置くArubaは、NASDAQおよびRussell 2000® Indexに上場し、アメリカ、ヨーロッパ、中東およびアジア太平洋地区で事業を展開しています。詳細は、www.nexbus-cng.comをご覧ください。また、よりリアルタイムなニュースについてはTwitterおよびFacebookでもご確認いただけます。

本件に関する報道関係からのお問い合わせ先

日本ヒューレット・パッカード株式会社 マーケティング 杉田、杉江
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Email:jinfo@arubanetworks.com

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